MICHIGAN SCIENTIFIC 計測用スリップリング、制御用スリップリング、小形軽量高速スリップリング、スリップリング低速型、EMC試験用光ファイバー送受信機、ミシガンサイエンティフィック、回転体計測-株式会社東測。

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新着情報

人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に出展します。

人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA 5/22(水)~5/24(金)*ONLINESTAGE1:5/15(水)~6/5(水)

展示予定品:

・ホイール6分力計   回転計測デモを行います!

・新製品3万rpm超高速スリップリング    駆動モーター計測用途に

ブース位置:会場の左端出入口すぐ、小間95になります。ぜひお立ち寄りください!

スリップリング S10M/15K09/LHVに関して

型式が変更になりました

旧:S10M/15K09/LHV

⇒仕様・寸法に変更なし

S10M/LHV

メルマガ vol.20【バッテリーの熱膨張など強度解析の助っ人、新登場!】小型ロードセルシリーズ!あらゆる計測に信頼性の高いデータを提供!

東測NEWS ロードセルのご紹介
※上手く表示されない場合は、こちらをクリックください。

東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.20
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション



拝啓
 梅雨明けの候、厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
平素は多大なご厚情を賜り、心から感謝いたします。東測の佐藤です。

弊社近くの逗子海岸では、コロナウイスも5類へ移行されたこともあり、週末ともなれば多く方々が訪れ盛況となっております。コロナ禍にテレワークに移行された方も多く一時は通勤客も減りましたが最近では以前の状態へと戻りつつあるように感じます。

さて、しばらくぶりのメルマガとなります。今回のメルマガではロードセルのご紹介です。
皆さまの日々の業務遂行の一助となれば幸いです。

 今回は、インターフェース社のロードセルについてのご紹介です。ロードセルは、荷重や力を電気信号に変換するセンサーです。ロードセルの使用方法は、用途や形状によって異なりますが、工業用や医療用など様々な分野で利用されています。自動車・オートバイなどのEVモーターやバッテリー熱膨張監視計測、ロボット開発から製造業など、あらゆる計測用途に信頼性の高い計測を可能にしております。
EVバッテリーの設計および評価試験等では、LBM圧縮型ロードセルを、エンドプレート間に取付、セルの膨張を計測・監視するなど、近年のEV自動車の様々な部品やコンポーネントの評価試験でご使用いただけます。
まず初めに小型ロードセルのまとめたカタログ集をご紹介、次に多数のラインナップがある中から、今回は特に注目する3モデル(圧縮型)をご紹介いたします。

目次
①小型ロードセルシリーズ
 数多くのラインナップの中から小型ロードセルを中心にまとめたカタログ集
②LBSU超小径薄型ボタン型ロードセル
 φ9.5~φ19.1㎜、厚み3.2~6.4㎜ 先端R形状で接触部の曲げモーメント除去
③LBMPボタン型ロードセル
 過負荷防止機能付、最大500%
④LBMU高精度型ロードセル
 非直線性0.15%RO、再現性0.05%RO
 (比較参考:当社LBMP、非直線性0.5%RO、再現性0.2%RO)
⑤東測コラム

◒小型ロードセルシリーズ
数多くのラインナップの中から小型ロードセルを中心にまとめたカタログ集

小型ロードセルシリーズは、高精度、軽量かつ小型で省スペース

インターフェース社製の小型ロードセルは、様々な測定環境に適用できるように多種多様な形状のロードセルを準備しております。軽量かつ小型で省スペースでの使用が可能です。
ミニチュアビーム型ロードセル、ミニチュアセンサ、ロードボタン、ロードワッシャ、引張力型ロードセル、S型ロードセル、密閉型ステンレスロードセルなど、さまざまなシーンでの計測を可能にしております。測定容量は0.5Nから最大5,000kNまで目的に応じ幅広いラインナップから選択いただけます。
EVバッテリーの設計および評価試験等で、LBM圧縮型ロードセルを、エンドプレート間に取付、セルの膨張を計測・監視するなど、近年のEV自動車の様々な部品やコンポーネントでご使用いただけます。

詳細情報はこちら

以降、代表的な3モデルをピックアップしてご紹介します。

◒LBSU 超小径薄型ボタン型ロードセル
超小径薄型で、設置場所へのスペース影響を最小限に抑えることが可能。
偏心荷重測定強化

特に医療機器、ロボット工学、産業オートメーションアプリケーションで使用

<特徴 >
超小径薄型 最小φ9.5×3.2㎜、ボタン先端にR形状を
 施し偏心荷重測定強化
 φ9.5×3.2㎜:20N~220N、
 φ12.7×3.8mm:44N、1.11KN
 φ19.1×6.4mm:2.22KN、4.44KN
▪ステンレス一体、密閉構造
▪ボタン先端にR形状を施し、接触部の曲げモーメント
 除去し影響を軽減。小径薄型で、設置場所へのスペース
 影響を最小限に抑えることが可能。設置スペースの制約が
 ある場所などでの使用に最適。特に医療機器、ロボット
 工学、産業オートメーションアプリケーションで使用。

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本製品のより詳しい情報やご説明などご希望の場合は、下記ボタンをクリックください。営業担当者からご連絡させていただきます。

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◒LBMP ボタン型ロードセル 圧縮荷重
過負荷防止機能付 最大500%

バッテリーシェル内部の熱膨張計測・監視など

<特徴 >
▪低容量10N~最大100KN
▪過負荷許容範囲:10N~200N 500%、500N~100KN
 300%(*一般的には150%程度)
▪ステンレス製、密閉構造
▪小径 φ30㎜~φ79㎜

誤って過負荷をかけてしまう可能性のある実験等に有効。新分野や新しい材料の研究開発に携わる大学の研究室や試験機関でのご使用に最適です。

詳細情報はこちら


本製品のより詳しい情報やご説明などご希望の場合は、下記ボタンをクリックください。営業担当者からご連絡させていただきます。

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◒LBMU高精度型 ロードセル
非直線性0.15%RO、再現性0.05%RO
(比較参考:当社LBMP、非直線性0.5%RO、再現性0.2%RO)

バッテリーシェル内部の熱膨張計測・監視など

<特徴>
▪0.45~4.45kNの容量
▪温度補償 零点の温度影響0.0002%RO/℃出力の温度
 影響0.0001%RO/℃
▪非直線性:0.15%RO(LBMP:0.5%)
▪ヒステリシス:0.15%RO(LBMP:0.5%)
▪再現性:0.05%RO(LBMP:0.2%)
▪ステンレス製

高精度のロードセルです。他のロードセルの校正用にも使用可能いただけます。

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◒久しぶりのコラムです。

担当の高井です。

先日、会社の庭で3年ぶりにオンラインではなく、全員集まっての食事会(バーベキュー)をしました。もともと、前々代表がバーベキュー好きで定期的に開催していたという経緯がありますが、前代表の時にはなかなかタイミングなく、バーベキューは10数年ぶりの開催でした。
オンライン食事会に慣れてしまってはいるものの、やはり全員同じ場所に集まって食事を食べるという事はとても楽しく、また外が心地よく、良い時間を過ごせました。途中から小雨と風が出てきて‥と小さいハプニングはありましたが。今後も定期的に全員集まる食事会、そして、季節によってはバーベキューを楽しみたいと再度思える食事会でした。

※東測では、一緒に仕事をして頂ける⽅を募集しています!→https://www.tosoku.jp/recruit/

※本メールは、過去に弊社社員が名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
メール配信が不要な方は、お手数おかけしますが、こちらより配信停止のお手続きをお願い致します。

お問い合わせはこちら

株式会社東測

〒249-0005神奈川県逗子市桜山2-1-15
TEL:046-872-3023
FAX:046-871-4949
https://www.tosoku.jp/

お問い合わせページの不具合について

弊社HPのお問い合わせページにおいて、一部の方に「メッセージの送信に失敗しました。後でまたお試しください。」と表示され、フォームの送信が出来ないという障害が発生しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
送信が完了しない場合、大変お手数ではございますが、お電話かFAXでのお問い合わせをしていただきますようお願い申し上げます。

TEL:046-872-3023
FAX:046-871-4949

現在、復旧作業中のため、復旧次第ご連絡させていただきます。

メルマガ vol.19【 試験動画: タイヤホイール横滑り角度計測  】

東測NEWS 実車実験用のタイヤホイール横滑りセンサー「TrueSlip」の走行試験動画のご紹介

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東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.19
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション



いつも大変お世話になっております。
東測の奧野です。
ここ数年、私は1月の恒例行事として、黒船来航で有名な浦賀にて無人販売されている
初物ワカメを楽しみにしております。
今年は水温が高く、成長が遅れているとのことでしたが、先日無事においしくいただくことが
できました。ワカメは消化しにくいそうで、食べ過ぎにはご注意下さい。

さて、今回は実車実験用のタイヤホイール横滑りセンサー「TrueSlip」の走行試験動画の
ご紹介をさせて頂きます。


目次
①走行試験動画:タイヤホイール横滑りセンサー「TrueSlip」
②「TrueSlip」と同時計測可能なオプション
③お知らせ
④東測コラム

ホイール回りの実車実験用センサー

◒走行試験動画:タイヤホイール横滑りセンサー「TrueSlip」

動画内では、走行中の横滑り角度に加えて、車速・ホイール回転速度・Z&Y軸分力がグラフ表記されております。

「TrueSlip」に関して
⇒横滑り角度に加えて、X軸&Y軸の速度も計測します。
⇒ホイールに直接取り付けるため、操舵中の横滑りも計測可能です。
⇒IP67対応

※オプションとして、ホイール回転数・トルク・6分力・ブレーキローター温度計測・振動計測等々を同時に計測することも可能です。

走行試験動画:タイヤホイール
横滑りセンサー「TrueSlip」はこちら
「TrueSlip」カタログはこちら

◒「TrueSlip」と同時計測可能なオプション

「TrueSlip」と下記の製品は簡単に組付けることが可能ですので、様々な同時計測が可能です。
①+ホイール回転数のみ・・・ホイールパルストランスデューサー:WPT/E360/S
②+ホイールトルク&回転数・・・ホイールトルク計:WTT
③+ホイール6分力&回転数・・・ホイール6分力計:WFT
④+熱電対・ひずみ・振動等の計測&回転数・・・エンコーダ内蔵型スリップリング:SR10/20/36AW/E512AX

①ホイールパルストランスデューサー:WPT/E360/S
②ホイールトルク計:WTT
③ホイール6分力計:WFT
④エンコーダ内蔵型スリップリング:
SR10/20/36AW/E512AX

◒お知らせ

この度、ものづくりや研究開発に携わる技術者のためのデジタル放送局『アペルザTV』(運営:株式会社アペルザ)への出演が決定いたしました!

今回は同番組の特別イベント『FACTORYINNOVATIONWeek2023 連動特集』のなかで、対談形式でお話しします。

2/22(水)10:00~10:40
東測スリップリングの特長や活用事例の紹介を予定しています。

アペルザTVは、事前登録により無料でご視聴いただけますので、下記URLよりご登録の上、是非この機会にご視聴ください!

▼FACTORYINNOVATIONWeek2023連動特集の
視聴登録はこちらから
https://tv.aperza.com/event/97

☆東測コラム☆
2023年もよろしくお願い致します。コラム担当の高井です。
2023年最初のコラムは、東測の紹介という事で、12月に行われた忘年会を話題にさせて頂きます。
以前は年末のお休みに入る前にお疲れ様会という形で忘年会を開催していましたが、ここ最近は12月のはじめに開くのが恒例になっています。
本当は全員で最寄りのお店でおいしいものを食べたり、会社の庭でバーベキューをしたいところですが、コロナウィルス対策で今年もオンライン開催になりました。オンライン忘年会3年目です。
予算を決めその範囲内で好きな食べ物を購入もしくは、オンライン忘年会用のフードデリバリーを注文、各自の自宅へ届くようにしています。そして、忘年会後半では、ビンゴ大会、今年は都道府県ビンゴをし、1位~3位に景品が出ました。

やはりどんな形でも会社の全員が集まって時間を共有する事で、意外な一面を発見出来たり、普段出来ない会話が出来たりと良い時間を過ごすことができました。

※東測では、一緒に仕事をして頂ける⽅を募集しています!→
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※本メールは、過去に弊社社員が名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
メール配信が不要な方は、お手数おかけしますが、こちらより配信停止のお手続きをお願い致します。

お問い合わせはこちら

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メルマガ vol.18【駆動モーター、水素エンジン、他あらゆる回転体】 高温負荷ワークにおける高精度な温度測定に

東測NEWS【駆動モーター、水素エンジン、他あらゆる回転体】 高温負荷ワークにおける高精度な温度測定に

※上手く表示されない場合は、こちらをクリックください。

東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.18
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション

いつもお世話になっております。東測の高井です。
間が空いてしまいましたが東測NEWS第18号です。
もう場所によっては葉が色づき始め、すっかり朝晩が涼しい季節になりました。
気温差も大きいので皆様体調崩さぬようご自愛くださいませ。

さて今回のメルマガは、電動車や新型エンジン車開発、その他回転体における温度測定ソリューションのご紹介です。
例えば、電動車の発熱要因を制御することは車両全体の効率を改善するための重要な要素です。東測はそれらの高温負荷・発熱要素のある回転体の高精度な温度測定のための製品群を提供しています。


目次
【New】熱電対アンプ内蔵スリップリング
軸端型スリップリング用断熱アダプタ
アンプ内蔵 高速中空型スリップリング
【東測コラム】メルマガをスタートしてもうすぐ2年です。

◒【New】熱電対アンプ内蔵スリップリング
最高20,000rpmの小形軽量スリップリングに多チャンネル熱電対アンプを内蔵

▪ローター部に熱電対アンプを内蔵

▪10mV/℃の電圧出力にて高速回転時におけるスリップリングの測温誤差要素を回避。
✻回転アンプの必要性 ⇒ トラブルシューティング資料を参照

▪従来の独立したスリップリングと別体アンプとの組付け品よりも取付け取り回しがさらに容易に。

▪薄型モデルをベースとしているため短寸法・小形・軽量

▪型式:SHORT S10M/T/TC7*T/LH >>>
 チャンネル数7、最高回転数20,000rpm、接点注油長寿命型

▪型式:SHORT S6/T/TC3* >>>
 チャンネル数3、最高回転数12,000rpm

7chアンプ内蔵型
3chアンプ内蔵型
トラブルシューティング資料(温度計測編)

◒軸端型スリップリング用断熱アダプタ
ガラスエポキシ製で耐熱性良好!より高精度な温度測定のためのアクセサリ

標準のスリップリングおよび熱電対アンプは120℃までの使用温度範囲があります。
本品はより高温のアプリケーションで役立つアクセサリです。アンプ内蔵スリップリングのローター径に適合するように設計された断熱アダプタは、アンプが回転体熱源側から受ける熱伝導を抑制するのに役立ち、スペースに制約のある取付場所でもより高精度な測定をするのに効果的です。
なお、回転軸取付け側の外径寸法はスリップリング・ローター径と共通の為、既に製作所有されている取付アダプタに後付けする事も可能です。

断熱アダプタ

◒アンプ内蔵 高速中空型スリップリング
中空型スリップリングに熱電対アンプを複数内蔵、最高回転数は15,000rpm(特別仕様)

▪高速中空型スリップリングBシリーズのローターに熱電対用アンプ収納部を増設、熱電対計測で懸念される測温誤差要素を解消。

▪薄型設計かつ一体構造のため狭小箇所での設置が容易。

▪最高回転数は標準7,000rpmから特別仕様15,000rpm(要空冷)まで、測定可能点数は2CHと5CH仕様の2タイプ

・接続方式は、ローター側は熱電対入力用補償導線出し、ステーター側は付属のコネクタケーブルにて

製品仕様寸法図

※本メールは、過去に弊社社員が名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
メール配信が不要な方は、お手数おかけしますが、こちらより配信停止のお手続きをお願い致します。

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FAX:046-871-4949
https://www.tosoku.jp/

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