MICHIGAN SCIENTIFIC 計測用スリップリング、制御用スリップリング、小形軽量高速スリップリング、スリップリング低速型、EMC試験用光ファイバー送受信機、ミシガンサイエンティフィック、回転体計測-株式会社東測。

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メルマガ vol.2 【標準型 + 高速2万rpmスリップリング】

東測NEWS Vol.2
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東測NEWS

〜逗子より〜Vol.2

海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション

向寒の候、皆様には、コロナの影響をものともせず益々ご活躍のこととお喜び申し上げます。
いつもお世話になっております。
東測の佐藤です。
今回のメルマガでは、弊社の標準品を中心に改めて紹介させていただきます。
皆さまの日々の業務遂行の一助となれば幸いです。

標準型スリップリングのご紹介

◒軸端型スリップリングS型・SR型、RSシリーズ
小型軽量、長寿命、メンテナンスフリー

回転体の軸力・応力・温度・振動計測に

▪特殊な金合金をリング部分に、銀合金をブラシ部分に採用。低速から高速までノイズを極限まで抑え、微小な計測信号を正確に伝達

▪S型・SR型は、4極から36極までを準備、標準在庫で短納期に対応。RSシリーズでは、S型からさらに改良を加え、耐振動性、高速回転、低ノイズを実現。S型と同じサイズの小型軽量

▪ステンレスケースを採用し耐候性に優れ、軸受けには永久潤滑式を採用。

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◒スリップリングS10(M)/15K09/LHV
20,000rpmラインナップ中最高回転数

高速・長寿命を進化させたスリップリング

▪サイズは標準型と変わらず小型軽量のまま、高速回転対応20,000rpmを実現。EV駆動モータの温度計測や高速ベアリングの温度・ひずみ計測に最適

▪ローターサイズを、S型・SR型の2種類ご用意。取付制約に応じご選択可能

▪さらに弊社標準品のS型に比べ3倍の3億回転の寿命を実現。(接点潤滑剤補充機構追加により)

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◒熱電対回転アンプ
回転体の熱電対温度計測の精度向上に

熱電対計測2~9点計測

▪回転体の熱電対温度計測の精度向上の為に開発。熱電対では、熱起電力が40μV/℃と非常に微弱、10mV/℃のアナログ出力に増幅することで、ノイズ影響の低減。汎用記録計にそのまま接続可

▪スリップリングを使っての温度計測では、回転体の発熱や熱伝導により計測値への熱影響が懸念されるが、このアンプを回転側に設置することで影響を排除

▪SR型スリップリングにはそのまま、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能

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◒トラブルシューティング回転体の熱電対計測まとめ編
回転軸からの熱伝導などによる計測誤差への対応方法の解説

▪回転軸へのスリップリング設置の際の注意点など、過去の実例を挙げ対応方法を詳細に説明

▪回転軸からの熱伝導や周囲の雰囲気の影響やスリップリング高速回転によるベアリングやリングとブラシの摺動による自己発熱など、詳しく解説し対策を紹介

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