MICHIGAN SCIENTIFIC 計測用スリップリング、制御用スリップリング、小形軽量高速スリップリング、スリップリング低速型、EMC試験用光ファイバー送受信機、ミシガンサイエンティフィック、回転体計測-株式会社東測。

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メルマガ vol.13【EVバッテリーパックマウント × 3分力ロードセルによる計測提案 & 当社でやります!スリップリング配線作業】

東測NEWS 超小型・大容量3分力ロードセル&☆スリップリングの配線作業紹介
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東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.13
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション

いつも大変お世話になっております。
東測の奧野です。
花粉症シーズン真っ只中ですが、私もここ数年悩まされております。
アレグラでしか(商品名ですが。。)対策してなく、年々悪化の状態で困っております。。。
おすすめの対応策がありましたら、是非アドバイスお願いします!

さて、今回は3分力ロードセルのご紹介です。
以前より取り扱いをしております信頼性の高い製品を新しい用途にもご活用していただければ幸いです。
EV電池パックの設置マウントでの計測を提案させてください。

☆超小型・大容量3分力ロードセル☆スリップリングの配線作業紹介

◒EVバッテリーパックのマウントにかかる荷重を3分力計測

実車への搭載も可能!超小型3分力ロードセル(最小タイプ26×26×13mm)

航続距離が車の性能を決める重要な要素になっているEVでは、バッテリーの大型化は避けては通れません。そこにキャビンのスペース確保のニーズも加わり、車体底部への薄型・大面積のバッテリーパックの搭載がトレンドになりつつあります。
そこで、バッテリーパックの大型化・重量増による車両運動性能への影響度を知るために、車両運動時のバッテリーパックへの動的負荷およびバッテリーパックからの反発力等の計測が重要と考えます。そんなシーンにもご利用いただけるのが超小型タイプの三分力ロードセルです。
本製品はエンジン・サスペンションマウントやシートレールなど実車搭載による計測実績が多数ございます。
EVにおけるバッテリーパックの信頼性向上にもつながれば幸いです。

エンジンマウントテスト(動画)はこちら
寸法図はこちら

◒スリップリングへの配線作業 & 取付治具

たかが配線されど配線

"実験は準備8割本番計測2割"とも言われます。
スリップリング周辺の配線作業も重要な準備に含まれます。
誤った計測・断線による実験の中断を避けるためにも念入りにご準備下さい。
昨今、短期間スケジュール・リモートワークによる時間不足・作業手法の継承不足等によって、配線作業にお困りの声を度々耳にします。そこで、弊社ではお客様の据付作業を極力効率化すべく、スリップリングの配線作業を承っております。
半田付けからコーティングも含めて承っており、20,000rpm以上での使用実績も多数ありますので、高い信頼性がございます。
ケーブル・計測器への接続・コネクタ・取付治具・使用条件に応じた取り廻し・現場での作業性等々も含めてご提案させていただきます。

施工例はこちら

◒コラムスタートのご案内

東測NEWS~逗子より~ 海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーションという事で昨年から現在までメルマガをvol.12までお届けして参りました。
今までは、取扱製品についてのご紹介をメインとさせていただいておりましたが、次号より製品の紹介はもちろんですが、最後にコラムという形で東測の紹介、海辺の街逗子の地域情報、製品にまつわるお役立ち情報等をコラムという形でお届けしたいと思っております。
新たな形でのメルマガ引き続きよろしくお願い致します。

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